コスメ道
2007-07-23T00:24:01+09:00
satomiomio
コスメと人生を語る、40代女性の寄り道ブログ
Excite Blog
「ニュートロジーナ」 洗顔石鹸の哲学
http://satomiomio.exblog.jp/5843763/
2007-07-23T00:24:01+09:00
2007-07-23T00:24:01+09:00
2007-07-23T00:24:01+09:00
satomiomio
未分類
色々な基礎化粧品やコスメを試しまくるのが大好きな私が、見事に20年もの長きにわたり使い続けている、ダントツ最長不倒アイテムがこの、ニュートロジーナ・フェイシャル・クレンジングバー(固形洗顔石鹸)である。
忘れもしない21歳の冬、信販会社でバイトしていた時に、ずっと一緒にカウンターに座って仕事をしていた当時24歳の大竹先輩が、「ぴよちゃん(mioちゃんが何故かナマってそう呼ばれていた)、私最近ものすごい優秀な洗顔石鹸に出会ったよ。皮膚荒れがあまりにひどくて皮膚科に行ったら先生に薦められて使い出したんだけど、マジでいいよーー。だまされたと思って使ってごらん、1つあげる」
といって手渡してくれたのが、上記の石鹸であった。
その時私が思ったことは「24歳なんていう年増の女が薦めるということは逆に、すごくいいかもな。」だった。
怖ろしい。その頃はまだまだ「女の旬は24まで。25になったらクリスマス・ケーキ」なんて言われていた時代で、24歳にして男の気配のほとんどない大竹先輩は私にとって「完全な負け組・行き遅れちゃった女」にしか見えていなかった。信じられない話だ。
さてニュートロジーナはこんなふうに透明な琥珀色。
年増(!)の先輩に薦められたその石鹸は、使ってみると予想以上に良かった。Tゾーンのざらつきがすべっすべになる。それでいて余計なしっとり成分など入っていなくて何とも「さっぱり♪」する感じ。
なんか以前にお酒のCMで「何も足さない。何も引かない。」
ってのがあったけどまさにそれで、汚れだけをすっきり落として肌に最低限必要な皮脂はきちんと残し、ニュートラルな肌状態にする。洗顔後の肌はまさに「ゼロ」になった感覚。
それでもこの20年で、テスト的に何十種類もの洗顔料を試してきたけど、この使用感を超えるものはなかったですね。
1つだけ、コーセーから出ていた紫色の固形石鹸で(漢字3文字で・・・名前忘れた)ニュートロに限りなく使用感が似たものがあったが、これは1つ3千円くらいした。ニュートロは3ドル(360円)くらいである。同じ使用感なら、何も高いほうを使うことはない。
申し遅れたが、私が愛用しているのはアメリカのニュートロジーナのもので、日本で持田製薬が権利を買ってニュートロジーナとして売っている同名商品ではない。驚いたことに名前や姿は同じでも中身の使用感が全く違うので要注意だ。このことはコスメサイトにも偶然書いてあったが、日本のニュートロ石鹸は日本人好みに「しっとり成分」がプラスされていて「ゼロ」にはなれない。そういう成分が入っていると洗浄力にも多分に影響してしまうもので、ヌルヌルして汚れの中に洗浄成分がグッと入っていかない感じだ。
アメリカのニュートロは15年くらい前から日本では買えなくなったので、今も私はアメリカに出張する人に定期的に頼んで、出張先の近くのドラッグストアで2,3個買って来てもらう。3個買っても1000円くらいだから「お土産」ということでタダで戴ける。
なので、かつて1度も自分でお金を出してニュートロ石鹸を買ったことがない。そんなラフさでありながら、20年もの間私の美肌づくりのため本当に本当にお世話になり続けている飛び切りの逸品なのであります。
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制汗スプレーにまつわる小話
http://satomiomio.exblog.jp/5663563/
2007-06-22T12:57:00+09:00
2007-06-23T18:05:41+09:00
2007-06-22T12:57:57+09:00
satomiomio
その他
梅雨はどうなってしまったのか。
家に引きこもっていても、汗をかく季節になってきました。
さて、汗の季節といったら、ニオイが気になりますよね。
皆さん、デオドラントはどうしていますか?
私は、というか我が家は一家そろってこれです。
資生堂AG+。数ある制汗スプレーの中で、消臭効果はピカイチではないでしょうか。
これが発売された6年前、宣伝コピーの中のショッキングな一文が私を襲った。
「40過ぎると、男女問わず誰でも『加齢臭』が出てきます」
か、加齢臭・・・・・30代の最後にしがみついていた時期なので、「40過ぎたら」という言葉にすごいインパクトがあった。「体臭が比較的ない(と思われる)私も?40過ぎたら?」
早速購入。配偶者に使わせてみると効果テキメンであった。
「洗濯するときのワイシャツの汗くささが消えた!」
これの製品化にあたった開発チームの、文字通り汗と涙の物語を新聞で読んだことがある。
汗を大量に採取する必要があるらしく、皆で涙ぐましい努力をして汗をかき、さらにそれを嗅ぎあう、というこれまた涙モノの実験を繰り返したそうだ。
(このネタ、いつかプロジェクトXでとりあげられると思ってたけど・・・)
そうしたかいあっての大ヒット商品だが、男3人と暮らす私にはとてもありがたいものなのだ。
ましてや、私も「加齢臭」のある四十路真っ只中。自覚症状はないが、夏場はとくに丁寧に使っている。「40過ぎると男女問わず、誰でも」 だもんね。ああ恐ろしい。
制汗スプレーといえば、高校時代のこんな話がある。
部活終了後の女子更衣室。あっちで「シュッ!」 こっちで「シュッ!」
数々の制汗スプレーの香りが蔓延していた。
その頃メジャーだったものは「Ban」か「8×4」で、私は「8×4」派だった。
ある日、1年上の先輩が資生堂のものを持ってきた。商品名は忘れたけど、とにかく香りが他のものと違ってとてもイイし、容器にも素敵なイラストが描かれている、高級感のあるものだった。「先輩、それイイにおいですね」 「そう?使っていいわよ」と言うやいなや、そのT先輩は私の腕を上げ、ワキに「シュッ!」とひとふりした。
「わあ、いいにおい」
すると友達がヨコからヒソヒソ声で言った。
「あれは高いのよ」
後日、母と近所の商店街で買い物をしていて、薬屋の前で足が止まった。
T先輩にふりかけてもらった、あのスプレーがあった。
当時、「8×4」が400円弱で買えていたのに、それは値引きなしの(たしか)1000円だった。
自分のお小遣いで買うには高すぎる。今がチャンスだと私は母にねだり、ついにそれをゲットした。
家で早速シュッシュとやってたら、母がボソっとつぶやいた。
「そんなの、しなくてもいいのに・・・・・」
「どうして?汗くさいのってイヤじゃない。みーんなやってるよ」
「毎日お風呂に入ってれば十分よ。自然のにおいでいいのよ・・・」
後に、社会全体が「過剰な清潔志向」と揶揄されるようになったが、昭和一ケタ世代の母たち(戦中派)が育てた私の世代(高度経済成長時代の申し子)が、その過剰な清潔志向の担い手となったのかもしれない。
母は、それからもずっと私がシュッシュとやるたびに、あきれた顔をして「そんなのしなくていいのに」 とつぶやいていた。
娘が色気づいて、ヘンなことを覚えるのを危惧していたのかもしれないが、今となっては知るよしもない。
ただ、そんな母の心配?をよそに、当の私は色気づくどころか、食い気120%の熱血スポ根少女であったことは、高校時代の友達ならば誰もが証明してくれることでしょう。
時は流れて・・・・・
思春期の息子2人を持つ母親となった私は、当然のように息子たちにデオドラント教育をしている。
「AGなくなりそうだから買っといて」 几帳面な次男はいつも早めに注文してくる。
息子たちの部屋には、もちろん「お部屋の消臭剤」を置いている。
天国の母は、こんな私の母親ぶりを見て苦笑しているだろうか。]]>
口紅考
http://satomiomio.exblog.jp/5621360/
2007-06-15T20:38:00+09:00
2007-06-15T23:17:55+09:00
2007-06-15T20:38:03+09:00
satomiomio
メイク
まず、口紅は、私が化粧品の中で最もお金をかけないアイテムです。
理由:前記事の本文及びコメントで述べたとおり、薄いきれいな形の唇ではなく、「ぽってり」唇だから。
なぜぽってりだと口紅にお金かけないの?と言われるかもしれないけど、私がメイクを始めた20数年前は、口紅といえば小さめに、薄めに塗るものでした。
今みたいに、自分の唇より若干厚めに塗って、さらにグロスでツヤツヤにする、なんて考えられない時代だったのです。
某大女優S・Rなんか、上唇が厚いので、ドーランで輪郭を消して、半分くらいの薄さに塗ってました(それを、私の母が真似ていた)
そんな「薄唇全盛時代」だったので、私はずーっとこの唇の厚さがコンプレックスでした。
(こう書くと、「どんなにべろんちょなの?」と思われるかも知れませんが、まあべろんちょとか口おばけ、というレベルでないものの、ぽってりしているわけです)
だから、私にとって口紅は、なるべく唇が目立たないような地味めの色、発色はなるべくシアーなものが基本となりました。
それは現在の厚め唇全盛時代でも変わっていません。
というわけで、my favoriteはこれ。サンローランの「ルージュ ピュール シャイン 」
縦ジワが多く、口紅を塗る前には必ずリップクリームをつけなきゃいけない私でも、いきなり塗れるほどやわらかくて伸びる。発色はシアーで、ラメがピカピカ。でも上品なラメです。
おいしそうなあんずの香り。まあ、これは苦手な人もいるしょうけど。
でも1本3500円といっても結構痛いので何本も買ってはいられない。(ネットだと半額近いけどね)。
そんな私の強い味方がこれ、メイベリン ウォーターシャイニー ピュアダイヤモンド↓
これは1200円、なんとサンローランの3分の1で、同様にリップクリームいらずでラメピカピカ、シアーな発色と「私の求める口紅の基準」を満たしている、優れものです。
もちろん、サンローランのピュール シャイン は、伸びが全然違うけどね。
だからといって価格分、つまり3倍以上品質がいい、ってわけでもない。
かくして、気がついたらこの前作の「ウォーターシャイニー ダイヤモンドハイパー」も含め、4本をとっかえひっかえして、その日の気分に合わせて使う私なのでした。
「どうせ、口紅なんてすぐとれちゃうし」
そう、私は面倒がってラインも引かないし、紅筆なんか使わない。
いきなりスティックを唇にのせて、ババっと大胆に塗るだけ。厚唇のなせるワザです。
さて、いきなりクイズです。ハリウッドセレブたちのセクシーなくちびる。
どれが誰のくちびるでしょう?
(上)左から ビヨンセ、アンジェリーナ・ジョリー、グゥイネス・パルトロワ
(中)左から ジェニファー・ロペス、ナオミ・キャンベル、スカーレット・ヨハンソン
(下)左から キャメロン・ディアス、ジュリア・ロバーツ、メグ・ライアン
なんか壮観だなぁ~。]]>
当たってる?「顔ちぇき!」
http://satomiomio.exblog.jp/5579225/
2007-06-09T01:22:00+09:00
2007-06-09T13:10:17+09:00
2007-06-09T01:22:01+09:00
satomiomio
その他
携帯で自分の顔を撮って送信したら、「似ている有名人」のリスト3人分が%つきで返信されるというもの。
へえ~、面白そう。早速携帯の中に保存してある画像を送ってみた。
****************************************************
やり方
携帯サイト http://kaocheki.jp/ にアクセスして、指示どおりに操作してください。
****************************************************
結果は・・・
① はしのえみ 25%
② 吉澤ひとみ 24%
③ 瀬戸内寂聴 24%
はぁ~? ①、②はともかくとして③はなんですか!?
私、寂聴さんに似てるの~?
③は、笑いをとるために、いつもヘンな結果になるのかな?と納得できず、別の画像で再トライ。
結果(2)
① 高橋 愛 54%
② 川村ゆきえ 47%
③ 乙 葉 45%
うん、とりあえず③はふざけた結果ではなかった。
それにしてもここまでで知ってる顔といえば、寂聴さんと乙葉だけだ。
あとはなあに?モー娘?グラビアアイドル?
さらに違う画像を送った。
結果(3)
① 渡辺 満里奈 59%
② 乙 葉 53%
③ 山口もえ 50%
なになに?今度は元おニャン子か。
しかしさぁ、モー娘とかおニャン子ってのは、アイドルとはいえ「そのへんにいる女の子」という人たちの集まりなんでしょ。なんかさ、美人じゃなくてもいいから誰か一人くらい女優の名前でも出ないかしら・・・。(と、自分を省みずに図々しく考える)
まあ、実際の私を知ってる方は、こんな名前を見てさぞ驚かれ、笑われることでしょう。
しつこくもう1回、別の画像でやってみた。
結果(4)
① 眞鍋 かをり 37%
② 吉澤 ひとみ 36%
③ 松浦 亜弥 36%
もうわけわからん。誰にも似てないし。
しかし「吉澤ひとみ」は2回目の登場だわ。
(似てないよね・・・似てるわけないだろ!って私を知る男性陣の声が聞こえてきそう(~_~;)
えーっと、今回名前の出た人、一応全部画像調べたけど、一番似てる部分がある、と自分で思ったのが
「川村ゆきえ」でした。
あ、すみません、画像間違えた(←確信犯) ボデーではありません。ゆきえさんごめんなさい。
ぽってりした唇のみ、似てたのでした。(特に上くちびる)
いずれにしても皆、若すぎる。寂聴さん以外は。
結論: 私は寂聴さんにだけは、似てません。 (他のタレントの皆さんの名前が出たのは恐れ多く、ありがたき幸せにございます)
皆さんも試してみてね!]]>
アテニア モイスチャーローションⅡ
http://satomiomio.exblog.jp/5503785/
2007-05-28T23:05:00+09:00
2007-05-31T23:00:39+09:00
2007-05-28T23:05:59+09:00
satomiomio
スキンケア
ながらくジプシー状態が続いている化粧水で、「正妻」扱いになる可能性大、というほど、ただ今気に入っています。
ひと言で表すと「質実剛健」とでもいいましょうか。
無香料・無着色。なんの変哲もない「ただの水」なのに、つけるとあら不思議、しっとり潤ってくるのです。
私は乾燥肌ではないので、最初につける化粧水があまりとろりとしたものだと、後に重ねる乳液や美容液で、もうファンデーションを塗る前に肌がテカテカになってしまう。なるべくさっぱりと、でもしっかり保湿してくれるものがいい。そういうニーズにぴったりの化粧水だったのです。
なんでアテニア?と思われるかもしれないけど、昨年暮れ、トライアルセットを買ったからなのです。 (↑これで1200円)
ポーチはかわいいとはいえないけど、ブラシ類が1本ずつ収納できるのが、旅行のときなんかにいいと思って出来心でクリック!するとこんな正妻候補に出会ったわけで、まったく出会いとはどこに転がっているのかわからないものですな。(何気にオヤジ言葉)
価格は150mlで2520円。十分にリーズナブルだと思います。
これは「Ⅱ」なのでしっとりタイプ。他にさっぱりタイプの「Ⅰ」、もっとしっとりタイプの「エクストラモイストローション」もあります。これはとろみのある化粧水なんだって。
毎月、豪華な会員誌も送られてきて、つい他のアイテムにも手を出そうかな、と思いつつ
今はこの化粧水だけに夢中、という状態。(ちなみに、トライアルについてた乳液やクリームもよかったです)
願わくば、外国製ブランドものを使うときのウキウキ感、みたいなものがほしいところだけど、質実剛健化粧水にそこまで求めちゃダメよね。外で遊んで帰っても、割烹着着ておいしい煮物つくって待っている古女房って位置づけかも(笑)]]>
(爆笑) 造顔マッサージ (見ないで!)
http://satomiomio.exblog.jp/5480941/
2007-05-25T18:13:00+09:00
2007-05-27T11:20:35+09:00
2007-05-25T18:13:50+09:00
satomiomio
その他
5月某日、首都圏の某政令指定都市の某公共施設ロビーの片隅にて、私のバンド仲間、Kayoちゃんが最近凝っている、田中宥久子さんの「造顔マッサージ」を教えてくれました。ここの音楽室でシンセサイザーの練習をした後のことです。
まず、乳液を顔に塗りたくって(ホントはマッサージクリームだけどこの日は乳液だった) 両手で顔をはさみ、耳の前からゆっくり首筋まで指で圧をかけながら降ろします。(真下に手を降ろす感じ) こうすることでリンパの通り道を作るのだそうです。この「上から下へ」が、造顔マッサージの大きな特徴のようです。どんな動作でマッサージをした後も、必ず最後にこの基本動作を入れます。
そして、傍らに置かれた本(右の写真)を見ながら、Kayo先生のレクチャーは進みました。
全部で9(10?)段階に分かれていたと思うけど、また本を未入手なのでここでは詳しいことは書けません。
とにかく、最初の段階ではやさしくマッサージ、という感じだったものが、進むにつれハードな「造顔」になってきます。親指の腹、というか手のひら全体で圧をかけ、「グワ~ン」と押し上げては、また基本動作に戻る。Kayoちゃんが「次はもっとすごいのよ」 と言いながらどんどんお手本を見せてくれます。頬の肉を思い切り持ち上げる私。わっ!顔がつぶれる~。
kayoちゃんが「もっと、こうよ」と私の顔で直接指導。その瞬間「ブフッ!」と噴き出しては「ウワ~アッハッハー!!」のマジ大笑い。私は彼女があれだけ笑ったのをいまだかつて見たことがありません。恐る恐る鏡で自分の顔を見たら・・・・・
「わっ!ブサイク!!あ、朝青龍みたい・・・い、いや、あ、あさ・・・朝潮だ~!!!」
皆さん、元大関朝潮(現高砂親方)を知ってますか?私の母はかつて「角界一のブ男」 と言ってました。(朝潮さんごめんなさい) あの「大ちゃん」こと朝潮です。
私の顔は、造顔マッサージ中に、朝潮のように変形してたのです。
今ひとつイメージがわかないときは、罰ゲームなどでよくやる「ストッキングかぶり」を思い出してください。あんな感じ。いやぁ、自分でも大ウケしちゃったよ。
Kayoちゃんは次々進む。「今度はねえ、こうやって目のところからヨコに広げるように・・・・」
その瞬間、私が今度は「「ブフッ!」 脳内では「他人の顔を見て笑ってはいけない」 という指令が出ていたのだが、理性で抑えられない笑いの感情が噴き出してしまいました。
Kayoちゃんは顔の肉が少ないので、あまり朝潮状態にならなかったのけど、その「目からヨコに広がる」動作では、もともと少ない顔のお肉がさらになくなり、目だけ(それも大きな目!)がすごく強調されちゃって、私の笑いのツボを直撃したのである。
そうして2人で大笑いしてたら、「あの・・音楽室利用の方たちですか?」 とその施設の所長に声をかけられてしまった。顔をいじくりまわして爆笑している中年女たちは、不審者に見えたに違いない。おまけにメイクははげはげで、顔はテカテカしている。
私たちの正体に気づいた所長は、「いけないものを見てしまった」という顔をして立ち去った。
さて、この造顔マッサージ、効果のほどはどうなんでしょう?
Kayoちゃんは「ほうれい線が消え、輪郭がスッキリした」といたくお気に入りの様子。
レクチャー中に気づいたのは、4時間にわたる音楽猛練習(?)のせいで若干疲れ気味だった彼女の目が、いきいきと輝いてきたことです。顔の血行がよくなると、目もキラキラするのかしら。
早速家でやってみたが、やはり目の充血がとれ、輝きが出てきた。
顔どころか体までポカポカする。リンパが流れているんだな、マッサージって大事だな、と思いました。
で、例のDVDつき本を購入しようとしたが、アマゾンも楽天ブックスも売り切れ、アマゾンにいたってはマーケットプレイスで、定価より1000円近く高い値段をつけて売っている始末。
じゃあ、書店に探しに行けばいいのにね・・・それをしないところが私なんだなぁ。
(やっとアマゾンで今日注文できたよ!)
間違ったやり方をしなければ、きっといいものだと思います。
本が届いたら、本格的にやってみるつもり・・・・さあ、どうなることやら(笑)
**********************************************************【追記】
「これでは、マッサージ法がわから~ん!」との声を受け、あるサイトを見つけました。田中宥久子さんのやり方と同じかどうかは保証できませんが、参考まで。]]>
ラサーナ 海藻ヘアエッセンス
http://satomiomio.exblog.jp/5427549/
2007-05-18T01:19:00+09:00
2007-05-22T15:33:51+09:00
2007-05-18T01:19:45+09:00
satomiomio
へアケア
というわけで、ヘアケアです。
これが実にヒットだったのです。
ラサーナ「海藻ヘアエッセンス」 洗い流さないタイプのトリートメントです。
矯正を2年以上かけ続け、さらにデジタルパーマまでかけた私の髪には、シャンプーの後、コンディショナーなんて生やさしいものでは通用せず、毎回トリートメントを使っている。
その後、ブローするときも「洗い流さないトリートメント」が必要なので、市販のものをとっかえひっかえいろいろ使ってみたが、どれもこれもイマイチ、というか、イマ2、3というものであった。
いずれもテレビで盛んに宣伝しているブランドである。
だいたい、ヘアケア製品はやはりサロンで使うものがいいのだ。それはよーくわかっているけど、化粧品だけでアップアップの現在、ヘアケアまで捻出する余裕がない。
それでも、シャンプーは実に安くていいものを見つけたのである。
近所のドラッグストア(そんなに有名チェーンではない)でしか売ってないもので、「サロンの仕上がり」とか書いてるけど、こんな安物を使ってるサロンがあればもぐりである。(1000ml900円くらい)
ところがこれは、ドラッグストアの主流製品、TSUBAKIとか、ヴィダル・サッスーンとか、パンテーンとか・・・そういう、メジャーなものよりずーっとイイ。やさしい泡で、仕上がりもきしまず、なめらか。もう何年も愛用している。
おっと、話がそれちゃった。シャンプー&トリートメント後、ブロー前の「洗い流さないトリートメント」である。
ネットで評判になっているのは知ってたが、あまり興味がなかったこのラサーナ。
偶然、大手スーパーで見かけた。小さいお試しサイズだ。20ml。
うん、これでちょっと試してみよう!と値段を見ないで買ったら・・・
なんと1050円(税込み)もしたのだ。
えーっ!?こんなちっちゃくて、1000円はないでしょう・・・と思ったけど仕方ない。
渋々、家で使ってみたら。。。。。
あらま!いいではないか。
「必ず濡れた髪に」つけるのがポイント。よく伸びるオイルなので、少量でOK。
(私は髪を左右に分けて片側2プッシュくらい使う)
オイルは、手にとったときはべたつきが少し気になるけど、髪につけて乾かしていると、気にならなくなる。
仕上がりは、さらさらだけどコシのある髪になって、スタイリングがしやすくなる。
ストレートヘアの人は「天使の輪」ができる、とレビューに書いてあった。
これを買うちょっと前に、「花王エッセンシャル ドライケアエッセンス」という類似品を買ったのだけど、仕上がりは雲泥の差。やはり値段だけのことはあるのだ、ラサーナ。
20ml1050円、150ml6090円と、容量が多いほど割安になっているが、ブロー前のトリートメントに6000円はいくらなんでも・・・と思っていたら、Mサイズ60ml2940円、という中間サイズがあったので、それを買った。
ついでに、こんなのも買っちゃった。「海藻ヘアサプリミスト」 ↓ 200ml、1890円。
これについては、あまりいいとも思えないけど・・・
香料キツ過ぎ。朝のスタイリング時に使うけど、とりたててイイ、ってものはないんだなぁ。
ちなみにこの「ラサーナ」、行きつけの美容院で店長他2人のスタイリストに聞いたけど
「?」 だった。 「どこのメーカーですか?」 「広島のヤマサキというところです」
「???」
おまけに、そこでいつもすすめられる洗い流さないトリートメントより、ラサーナの方が高かった!(美容院で使うものは高いからと、いつもオススメを断ってきたのに)
だから、このラサーナを使い終わったら、今度は美容院のものを買ってみようと思う。
そして、どちらがいいか白黒つけるのだ!
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「いま、私はポンズ」!? ポンズ・コールドクリーム
http://satomiomio.exblog.jp/5401231/
2007-05-14T17:13:00+09:00
2007-05-16T11:36:19+09:00
2007-05-14T17:13:21+09:00
satomiomio
スキンケア
はぁ?21世紀のこの世の中に ポンズ コールドクリーム ですか?と思っちゃったでしょうか。
今、連想ゲーム方式で若者に問いかけたとして
「ポンズ」というと
「柴咲コウ!」と来るか「ダブルホワイト!」と来るかのどちらかだと思うのだが
底が浅いよなぁ、若いモンは・・・・┐(´-`)┌
これは
「コールドクリーム!」 あるいは 「前田美波里!」 と答えるのが正解。
(これを底が深いというのか?単に古いだけっっ)
前田美波里が舞台が終わって楽屋に戻り、ガウンみたいな室内着を着てポンズのフタを開け
厚い舞台化粧の顔にボタッという感じでポンズを乗せる。そしてキメの一言 「今、私はポンズ」
懐かしい~。
そもそも「コールドクリーム」の定義って何なのだろう。よくわからない。
わからないが、うちの母は昔から資生堂ドルックスのコールドクリームで化粧を落とし、一通り拭いて、ふき取り化粧水で脂気を取ったあと、また同じコールドクリームをつけてしばらくマッサージを毎日欠かさずおこなっていた。その習慣のせいかうちの母の肌は70も近い今でもほとんどシワがなくツルッとしている。(さすがに、たるみはかなりあるけど)
で、たまにドルックスを切らしている時の代用品という扱いでポンズコールドクリームも昔っから母の鏡台には必ず置いてあった。
大学に入って19で私がメイクを始めた頃、母が「顔はあまり水で洗わないほうがキメが乱れないのよ。化粧落としはこれ使いなさい」とそのポンズを手渡され(しばらく使っていなくて、ちょっと中身が硬化してた)素直な私はおとなしくその指示に従った。
そこから私はメイク落としに、実に10年以上ポンズを使い続けたのであった。
よく往年の女優さんで「若い頃から1度も顔を洗ったことないわ」とイバってる人が居るが、この人は間違いなくずっとポンズを使ってきたクチだろう。ポンズの瓶がそこここに常時置いてあるのが長いこと「楽屋の常識」だったらしい。
最近でも鏡の横にはポンズもあるが、水場の横にアストレアやDHCのオイルクレンジングが置いてあり、やはりこちらが今では主流とのこと。(雑誌で読んだ事がある)
私自身、毎晩時間があるならば絶対に洗い流すよりふき取るクレンジングをするべきだというのが長年の経験として判っている。
しかしはっきり言って、ふき取るクレンジングは洗い流すものよりずっと時間がかかるし面倒!
ポンズを丁寧に拭き取ったあと、拭き取り化粧水でも2回くらい拭かないといけないので。
でもとにかく肌に負担がかからないし、pH(ペーハー)の振れがない感じが肌でわかるのですね。
昨今は洗い流すクレンジングが完全に主流なので(1000人中999人は洗ってるだろう、きっと)ポンズも「ウォッシャブル」っていうタイプを出しているがハッキリ言ってあれは亜流だ!わざわざポンズを使って洗い流し作業をやらないといけないくらいなら、オイルかジェルのクレンジングのほうがよっぽど良い。
ということで乾燥感の全くない安定した肌状態を保ちたい人は一度ポンズでの拭き取りクレンジングを試してみるといいですよ~。
コツは、「拭き取り化粧水(この名称のものが色々なメーカーから出ている)」を必ず使うことと、クレンジング後に洗顔しないこと。(というか必要がない)
ちなみに、毎日時間に追われている昨今の私は、もっぱらオイルクレンジングになってしまったが、今も余裕のある夜はポンズコールドクリームでゆったりと化粧を落としております。クレンジング後のもっちり感といったら堪りませんのよ。是非!]]>
SK-Ⅱ アドバンスト サインズトリートメント
http://satomiomio.exblog.jp/5325485/
2007-05-04T17:03:00+09:00
2007-05-08T21:24:45+09:00
2007-05-04T17:03:10+09:00
satomiomio
スキンケア
PC入院中は、たくさんのコメントで盛り上げてもらい、ありがとうございました。
ようやく治ったものの、連休ボケといいますか、PCのない生活に慣れてしまったといいますか、なんか生活のリズムを失ってしまい・・・・・いや、普段リズミカルな生活をしているわけでは決してないんですけど^^;・・・・・なんかPCに向かうことに違和感を覚えてしまいました。
気がつくとGWもあとわずか。お休みを満喫した方も、渋滞地獄で苦しんだ方も、そろそろ普通の生活に戻るべく?新しい記事でまたおしゃべりしましょ!
さてさて、かねてから発表(!)したかったこの製品、私のSK-Ⅱ初体験のお相手であります。
「朝・夜、メイクの前にも使えるクリーム」を探していて、ちょうどお手ごろミニサイズ(15g)があったので、ためしに買ったところ・・・これがまた当たり!だったのです。
そもそも、私はSK-Ⅱにはヘンな固定観念というか、あまりいいイメージは持っていなかった。
なぜ?と聞かれても答えられないのだが、アメリカのブランドより、おフランスのブランドの方がイイ!との偏見があるのかもしれない。
でもさぁ・・・マックスファクターっていまや日本企業?
P&Gがマックスファクターを買収してなんたらかんたら。。。と書いてあって、よくわかんない。
要するに、SK-Ⅱは日本人向けに作られている、というのは間違いないでしょう。
まあ、薀蓄はおいといて。
これ、クリームだと思って買ったら、実は「美容乳液」というものだった。
だって、この容器。どう見てもクリームじゃないですか(?_?)
じゃあ、美容液+乳液、というものなのかしら。
効能は「しぼんでしまった角質細胞にふっくら潤いを与える」 となっている。
これだけでは、イメージしづらいなぁ。
テクスチャーは柔らかく、よく伸びる。べたつかないのに潤うので、メイクの前にもちょうどよい。
そして塗った瞬間、肌が白くなるんです。なんだこれは?白いファンデーションか、と一瞬間違うほどだが、もちろんすぐ消えます。気のせいかもしれないけど。
なんといっても一番感じたのは、「速攻で肌が柔らかくなる」 ということ。
不摂生を重ねている私の肌も、ちゃーんと柔らかく整えてくれます。うーん、なかなか優秀ではないか。
そして、ネットのレビューにもいくつかあったが「毛穴が消える」。
消えたわけじゃないんでしょうけど、使い続けていると確かに目立たなくなってきました。
これが「ピテラ」の実力なのか!?
おまけにこれは、先日mioさんに教えてもらった資生堂のUV下地「キオラ プロテクト&ベース DH-EA」↓ととても相性がよろしい。 というか、キオラと同時に使いだしたアベンヌウオーター↓のせいなのか、なんだかわかんないけど、今、私の肌は一日中、とっても潤っています。
最近はもうタン マジュールのクリームは朝は必要ないほど。
よし、この夏のスキンケアはこのラインでいこうじゃないか、と思ってます。
これ、価格は定価で税込み80g 14175円。私はミニサイズをネットの特売で1850円ほどで買ったけど、最近は2200円くらいになってます。
少量でよく伸びるので、かなりもつ・・・・・大きいボトルから長期間使うより、小さいのをその都度使いきったほうが清潔、とのことで、ネットではミニサイズが人気みたい。なんてたって気軽に買えるしね。
そういえばちょっと前に中国で「SK-Ⅱに重金属?が入っている」と騒がれたニュースもありましたね。
なんかそんなことを含め、ブランド的にちょっと?マークの多いSK-Ⅱですが、とにかくこの商品については、使用感はとても良かったのです。
「ちょっと胡散臭いけど、怪しい魅力を放つ男についていこうかな」 と思うこの夏・・・
って感じでしょうか(笑)
(追記)
そうそう、SK-Ⅱのサイトにこんなリンパマッサージの方法が載ってました。
田中ゆくこさんのと違うかも知れないけど、kayoちゃん検証してみて!
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ナイルの庭 by エルメス
http://satomiomio.exblog.jp/5211413/
2007-04-21T03:59:00+09:00
2007-04-22T22:18:49+09:00
2007-04-21T03:59:05+09:00
satomiomio
フレグランス
「大当たり」でした!
【爽やかなフルーティグリーンの香りです。
トップは爽快なシトラス、グリーンマンゴー、ロータスフラワー等が
キラキラと輝く川面をそよぐ風のように香り、
イグサ、シカモアウッドが癒しのグリーンノートを放ち、ラストはウッディが安らぎを与えてくれます】
と商品説明にありました。私が補足すると、あまりフルーティーという気はしません。
そんな甘さはなく、「爽やかだけど渋さもあるグリーン」 って感じかな。
そうですね、書いてあるとおり「グリーン~ウッディ」 これが正解かも。
とにかくレビューに「誰からも好かれる」「ユニセックス」「オフィスでも使える」
とあったので、「正妻」グリーンティーから浮気心が働いて、即買いしました。
私の中では、エルメスの香水って初めてだったから、なんかそれもちょっと嬉しくて。
カレーシュなんか、憧れてたし。
容器とか、とっても素敵そう、なんて思ってね。
ところが、写真をよく確かめればよかったんだけど、容器ってそっけないというか、もうシンプルで。箱のイラストがきれいなので「ああ、ここがエルメス」なんて辛うじて思いましたが。
フレグランスのライト化に伴い、容器も全般にシンプルになっちゃったよね。
香りはともかく、「レール デュ タン」の香水なんか、芸術的な容器だったよね。今、あんなのないもんね。
それで、気がついたら最近正妻さんより出番が多くなっています。
正妻より、甘さがないの。オフィスなどに、本当におすすめです。
私も、仕事で出かけるときによく使っています。
ところがこれ「2005年限定品」だったのね。
限定品の法則・・・・・発売された翌年は値崩れを起こし、その後時がたつにつれて値上がりしていく・・・・を、毎年性懲りもなく出るカルバン・クライン「ck-one summer」で存分に味わったので、この「ナイルの庭」、今、リピートしようかどうか迷ってます。
私は、50mlで定価9000円のところ5000円弱で買ったけど、今、こんなお得なセット ↓ も出てるので。(30ml×2で3990円!)
本来なら「即買い!」だけど、正妻のストックがあと2本あるのと、健気な倹約精神を保つため、迷ってるところなんです、ウフフ。
とかいいながら、来年になると間違いなく値上がりするだろうから、買っちゃいそうだなぁ・・・]]>
UVケアの季節でございます
http://satomiomio.exblog.jp/5181423/
2007-04-17T14:17:00+09:00
2007-04-17T23:14:22+09:00
2007-04-17T14:17:17+09:00
satomiomio
メイク
季節は確実に初夏に向かっております。
「メイクをするの、やだな~」 という夏が、またやってくるのです。
何がいやかといって、ファンデーション。だって、塗ってるそばから汗かいて。まるで汗を塗っているようなものだ。(それがいやで、ここ2年ほどはリビングのPCデスクでメイクしている・・・冷暖房完備)
そして、「夏のメイクいやな理由」の二大巨頭と申しましょうか、もう一つの理由が
「UVケア下地」 なのです。
あの、紫外線吸収材が入った独特のニオイ、まあニオイは何とかがまんできるけど、伸びの悪さ、白っぽさ・・・・・どんなに肌の状態を整えていてもあれ一つで、ファンデーションの仕上がりが悪くなっちゃうでしょ。
今まで、いろんなものを使ってきて、一番マシだったのは、ディオールの5年くらい前のものだった。「SNOW」シリーズになる前のもの。毎年新しいのが出るでしょ、その都度私には良くなくって、クリニークの「スーパーシティブロック」も使ったけど、これも好きになれない。
そして去年初めて「ニナリッチ バーズ ドゥ タン エクラシサン」を購入。
私の大好きな「バーズ」シリーズだから、いいに違いない・・・と思って期待していたのですが・・・・・
これは容器に構造的な問題があるようだ。
蓋を閉じていて、使わないでじっと立てていても、中身が噴出してくる。
そのうち、蓋の銀色の部分が、はがれてくる。
最初にでネットで買ったとき、封を開けたらそうなっていた。レビューにもそのようなことが載っていたので、「安く買ってるんだから仕方ないわ」と思い、使っていた。
その後、ショップから「ご満足いただけたでしょうか」というメールが来たので、そのように書いて返信したら、すぐ代替品が送られてきた。
今度は、液もれはない。やっぱ前のは不良品だったんだ、と思って使っているうち。。。
元の木阿弥です。1年たった今、見たら案の定液が本体からはみ出していました。
これ、絶対容器に問題あるよね。どうにかしてほしいよね~。
で、肝心の使い心地は、というと、うーん、可もなく不可もない、という感じかな。
いつも「バース オパラサン」を使っている私には、すごくピンク色に感じるし。
伸びも、期待したほど良くない。
でも買っちゃったから、仕方なく使いました。去年はね。
今年もまだまだあまってるんだけど、どうしようかなあ。
やっぱ、おさらばしたはずのディオールのカウンターに、恥を忍んで行くか。
今年の新製品がどんなものだか、わからないけど。。。
使ったことないブランドに冒険するべきかなあ?
紫外線の量は、真夏より、実は4月か5月(どちらか忘れた) の方が多い、ということを聞いたことがある。だから本当は、今すぐにでも使うべきなのだ。
うーん、どなたかオススメのUVケア下地あったら教えてくださ~い。]]>
最強ハンドクリーム Avene(アベンヌ)
http://satomiomio.exblog.jp/5127976/
2007-04-10T15:00:00+09:00
2007-04-16T10:21:52+09:00
2007-04-10T15:00:59+09:00
satomiomio
その他
暖かな春を迎えた今のタイミングで「ハンドクリーム」かよっ・・・という声も聞こえそうですが。
そうは言っても、若い時と違って手肌の乾燥は1年中気になる、お年頃(?)の私達。
このおフランス製の アベンヌハンドクリーム を皆さんご存知でしょうか?
ハンドクリームマニアの間ではもう有名すぎるほど有名な商品のようです。
とは言え、この存在を私が知ったのはほんの数ヶ月前のことですが・・・。
実は私、もうかれこれ3年もの間、右手の親指の先だけがヒビ割れて血をふいて、毎冬本当にツライ思いをしていました。皮膚科にも2件か3件当たりましたが、処方された軟膏やクリームでは全然治る気配なく、ハンドクリームも10種類以上買ってケアしましたがダメで、もう完全にあきらめて冬はそこだけ綿の指サックをはめる日々が当たり前になっていました。
そんな中、今年の初め頃に、いま口コミで大人気というこのアベンヌのハンドクリームをダメモト気分で買ってみたのです。
ン・・・?えっ、えっ、何???
ふと気付くと塗り始めて3日目くらいでほぼ9割方、治っているではないか!!
ツルンとした親指の先を3年ぶりに見ました。し、信じられない。
そして手の荒れが治ったというだけでなく、感触もサラリとしていて、塗った直後にすぐに手作業オッケーなのも嬉しい。
あまりに感動したので、その実証も得たくて母親に1本プレゼントしたら5日後くらいに
「ちょっと!コレ何なの?長年の手荒れがすっかりキレイになっちゃって怖いくらいなんだけど!?」 って電話がかかってきました。
母は個人病院の薬局勤務で、紙をずっと触っているので手荒れしやすく、ツライのでいつもゴムキャップをはめて仕事するのが当たり前なのに、ある日キャップをするのを忘れて1日働いていたことに夕方気付いたそうな・・・。 で、「このクリーム、いったい何??」と。
これは両方とも本当の出来事なのです。ビックリです。
今まで買い溜めた(溜めたわけじゃない。行きがかり上、溜まった)たくさんのハンドクリームや軟膏類は全て捨ててしまいました。 (冗談ではなく)だってアベンヌさえあれば絶対に他のクリームを使うシーンがありそうにないからです。
これは相当オススメ!!
定価は1500円ですが、たいていのドラッグストアでは2割引くらいで売ってます。ハンドクリームとしては破格に高いですが、1本持っていて絶対損はない!
信じられなかったら、口コミサイトでもちょっと見てみて下さい。だいたい私と似たようなことを皆さん言ってると思いますよ~。
近年まれにみるマイ・ヒット商品です。
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40代はロングヘアにできる最後の年代?
http://satomiomio.exblog.jp/5093257/
2007-04-04T23:15:00+09:00
2007-04-06T15:48:13+09:00
2007-04-04T23:15:24+09:00
satomiomio
へアケア
(写真:イメージです。私ではありません)
3年前から「ロングヘアにしよう」と、伸ばし始めた。
(理由はヒミツ・・・へへっ!)
そしてずーっとストレートロングできたが、ちょっとストレートに限界を感じ始めたのと、巷のふわゆるパーマ隆盛にがまんできず?遅まきながら、デジタルパーマにトライしたわけです。
「まあ、悪くはないんじゃない?」と、そこそこ気に入ってるが、ストレートに比べてやはり手がかかる。(私は矯正をかけてたので、それはそれはラクだった>ストレート)
それになんといっても髪が痛む!
デジタルパーマは、従来のパーマに比べ、髪に優しいパーマ、と言われているが・・・やはり乾かすとき、髪を指にくるくる巻きつけて形づけしなきゃいけないし、時にはカーラーで巻いちゃったりするせいか、毛先の痛みが目立ってきた。
こうなってくると、よりいっそうヘアケアにお金をかけなきゃいけなくて、それについてはまた別の記事で触れるとしましょう。
今日テーマにしたいのは、表題どおり「ロングヘアは40代まで?」ということである。
女性向けファッション誌というのは、30代後半からすっかり買わなくなってしまった。その代わり、美容院に行くとくまなく読み漁る。
(美容院では友達にメールするか、女性誌を読み漁って時間をつぶすのが常)
今回もカット+デジタルパーマ+トリートメント+マニキュア という長丁場で、片っ端から女性誌を読んでいたところ、ある見出しが目についた。
年代別の髪型を考える、的な特集記事で「40代 ロングヘアにできる最後の年代」
とあったのだ。
たしかに、50代でロングの女性って、あまりというか、ほとんど見ないような気がする。
芸能人でも・・・あまり芸能人に詳しくないけど、せいぜいセミロング?
雑誌名も忘れた(けっこうおしゃれな雑誌だった)し、「なぜ40代が最後のロング世代」なのか、明確な理由も覚えてないが、専門家(ヘアアーティスト)の言葉だったことは覚えている。
やはり、若い頃に比べ髪質も肌と同じく衰えてくるし、白髪も多くなる、なかには薄毛で悩む人も出てくる・・・ということだろうか。
そういえば、美容師さんが「satomiさん、ロングができるのは髪が多いからですよ」と言ったことがあった。
でも、私ただ今44歳と数ヶ月。するとあと5年ちょっとしかロングでいられないのかな(-.-)
30代前半の頃、友達と「トシとってきて、顔は老けてるのに髪型だけ若作りにするのっておかしいよね~」という話をしたことがある。
ムム、今の私、そうなってないかしら。
デジタルパーマかけるとき、「あまりクルクルにしたら若い子みたいだから、海草みたいにユラユラっとなびくようにかけて」 と頼んだし、前髪も厚くとってボリュームを出すことはせず、ストレートロング時のようにごくナチュラルな斜め分けにしたつもり。
でも、だんだんと顔が、髪に追いつかなくなっていくのかもしれない。
40代もちょうど半ばを迎えようとしている現在、髪型にもタイムリミットがあることをひしと感じてしまうのである。
「40歳=不惑」 なんて遠い昔の話。いまどきの40代は、髪型ひとつ、メイクひとつにも戸惑ってしまう悩み多きお年頃なのだ。]]>
ハイチオールC プルミエール(薬用ホワイトスポッツ)
http://satomiomio.exblog.jp/5081883/
2007-04-03T01:28:00+09:00
2007-04-04T22:08:46+09:00
2007-04-03T01:28:27+09:00
satomiomio
スキンケア
あの恐ろしき、「シミ」である。
「シミがない」ことを唯一の自慢にしていた私が、昨年見つけた「汚れ」のようなもの・・・・・左目じりの下、頬骨が高くなっているあたりにできたそれは、色素が沈着し、放っておくとまぎれもない「シミ」になってしまうものだった。
早めに気づき、「HAKU」を半年間塗ったおかげで、その汚れは分解され、消えたかのように見えた・・・・見えた。はい、あくまでも「見えただけ」だったのです。ガ~~~ン!!!
HAKUがなくなったことをいいことに、しばらくほったらかしにしておき、相変わらずメイクを落とさないで寝るなど、不摂生を重ねていたら。。。ま、またもや「汚れ」が出現!
これは、もうプレシミ、なんていうヤワなもんじゃない。このままシミ街道まっしぐらではないか・・・・と大反省。
しかし、HAKUの¥5000をどうやって捻出するか、と考えていたところ、エスエス製薬の「ハイチオールC プルミエール」を発見。
値段も定価¥4500のところ、56%offである。税込み2079円だ。
製薬メーカーの商品である。レビューも概ね好意的。
「ビタミンC誘導体、L‐システイン誘導体配合」とある。まあ、HAKUのような新しい成分が入ってるわけではないが。
よし、これでいこう!satomiはエスエス製薬と心中決意。(んな大げさな)
化粧水の後、直接気になる部分につけます。
匂いは軽くあるけど気にならない。クリーム状だけどさらっとしているので、その後のメイクに影響はありません。このテのものは即効性は期待できないけど、辛抱強く塗り続けることとしましょう。
とにかく、シミについては油断大敵!
背水の陣で戦うことを決意したのでした。
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アイシャドウ③(外国ブランド) 行き着くところはやはり・・・
http://satomiomio.exblog.jp/5074688/
2007-04-01T23:58:00+09:00
2007-04-02T22:25:31+09:00
2007-04-01T23:58:18+09:00
satomiomio
メイク
さてさて、2つ前の記事(アイシャドウ①国内ブランド)で、やはり国産品は・・・との不満を述べた私の目に、いつも来るネットショップのメルマガの文字が突き刺さった。
「DiorサンククルールNEW 2006 43%off」。
そうだ、新しくなったんだ・・・・そういえば昨年暮れ、デパートでチェックした色があった。携帯のメモを見る。「#970」。あった~! 送料込みで¥4631。う~ん、いいでしょう、たまには。だってディオールのシャドウ買うの、何年ぶりかだもん。リニューアルしたんだもん。今ふうになったんだもん。
と、無理やり自分を納得させて購入。
すぐに届きました。う~ん、箱からして今までと違うじゃない!
CDの文字がホログラムっぽく浮かんでる。ここからして、キラキラ感が漂う。
ケースもにもCDがホログラムっぽく加工されてる。ゴージャス。
そして現われた5色のシャドウ・・・・・う~ん、良さげ。
5色すべてに細かいラメが入っている。それがなんとも上品に発色し、ブラシでぼかせばぼかすほど、メイクが上手くなったように見える。
このきれいなラメの入り方は、国産品の追随を許さない。
というか、外国製品でも、いいアイシャドウはディオールだけのような気がする。
シャネル、サンローラン、エスティローダー、クリニーク、ランコムを過去に使ってみたけど、どれもディオールの発色のきれいさ、のびのよさに勝るものはない。
とくにエスティやクリニークは、わたし的には最悪だった。
どうしてディオールの一人勝ちなの?と思うのは私だけかな。
しばらくはこの新しいサンククルールのとりこになりそう・・・なはずだったが、先日来のコメント欄に触発され、「ブルーのアイシャドウ」に気もそぞろな私。
がまんできず今日、「テスティモ フレームインパクトアイズ」を購入。
(近所の化粧品店で20%off)
これね、写真よりずーっとキラキラしてます。
同じテスティモの「レイヤードインパクトアイズ」に比べ、ぐっと進化した感じ。流行りのクリームライナーもついてるし、筆もそれ用になってる。マキアージュをずいぶん意識したかな。
今日は資生堂も見ましたが、色出しがカネボウのほうが好きなので迷いなくこれをゲット。
海辺のリゾート地などに、つけて行きたい色です。
(しかしそんな遊び方、ここ数年してない・・・泣)
それで、とにかくアイシャドウの外国製品ではディオールの一人勝ち、と結論づけたい私ですが、このように国産品も買っちゃって、いったいなんなんだ?
そうそう、ディオールばかり高くて買ってらんないから、カネボウにしたのよ、しくしく。
NEWサンククルール、今年中に?もう一つくらいほしいなあ・・・(なんとつましい欲望)]]>
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